★☆藤井聡太七段【第61期・王位戦予選】将棋めし(勝負めし)☆★
さて2019年9月25日(水)藤井聡太七段は、関西将棋会館にて竹内雄悟五段と対局。
本局は振り駒により、と金3枚にて先手は竹内五段・後手は藤井七段となる。
持ち時間は4時間となっている。
本局の対局者による昼食注文の内容は以下の通りである。
☆昼食メニュー☆
【藤井聡太七段】
⚫️親子丼セット温かいうどん(830円)(やまがそば)
炭水化物をダブルでしっかりと食せるセットメニュー。
世の男性・男子にとっても、セットメニューは腹も心も満たされるであろう。
勿論、グルメな女性や女子にとってもカロリーは気になりつつも食べてみたいなと思うメニューである事には変わりないだろう。
【竹内雄悟五段】
⚫️天丼(880円)(やまがそば)
器には大きな海老天二尾が、まず目に飛び込んでくる。
海苔をそっと添えている所も彩り的にも良い感じである。
蕎麦屋さんの天丼という事で味は抜群に良く美味しいのであろう。
夕食休憩がないまま対局は続き、その後の対局の結果は124手にて藤井聡太七段が勝利した。
☆対局後のインタビュー
今期の王位戦予選は、好スタートとなりましたが今後の抱負は?
―過去二回予選で敗れたが、王位リーグに入れる様に頑張りたい。
現在、王位戦が東京で行われているが、戦いについて思う所は?
―三勝三敗で明日、最終局ですが確立した七番勝負だと思う。
奨励会の人数が多くなり東海地方から女流棋士(高校生)が誕生しましたが。
―これからも東海地方から誕生してくれれば良いなと思う。
来週から王将リーグが始まるが。
―トップ棋士の方と6局指せるので自分の力を尽くして頑張りたい。
さて藤井聡太七段の次局は、9月30日(月)【第69期王将戦】三浦弘行九段となる。持ち時間は4時間。
藤井七段は今夏、福岡で行われたJTプロ公式戦で三浦九段と対局をされて敗れたが、王将戦ではどんな戦いとなるのか注目である。
そして、王将戦以降の対局はというと…
⚫️10月15日(火)
【第78期順位戦】
宮本広志五段と対局。
持ち時間は6時間。
⚫️11月5日(火)
【第78期順位戦】
青嶋未来五段と対局。
持ち時間は6時間。
⚫️11月19日(火)
【第69期王将戦】
広瀬章人竜王と対局。
持ち時間は4時間。
年内もまだまだ対局があるのだが、上記の対局がAbemaTVにてライブ放送がある様ならば、将棋めし(勝負めし)ブログの更新をと思っている。
将棋は主にAbemaTVを視聴しており、AbemaTVにてオンエアがない場合はニコニコ生放送を視聴するのだが、藤井聡太七段の対局は一局でも多く視聴させて頂きたいと思っている。
そしてAbemaTVのCMだが、アベマくんの
現在、関西将棋会館の売店では藤井聡太の揮毫【大志】【専心】【飛翔】が販売中である。
過去、即売り切れとなり揮毫を手に出来なかった多くのファンが嘆いたが、この度再販となりファンにとっては嬉しいお知らせになった事だろう。