将棋ブログ~将棋めし(勝負めし)❗

将棋のプロ棋士・藤井聡太七段を始め、その他の棋士の将棋めし(勝負めし)に注目をしながら、対局も楽しませてもらっています。

藤井聡太七段【第78期・順位戦C級1組・第2回戦】将棋めし(勝負めし)

★☆藤井聡太七段【第78期・順位戦C級1組・第2回戦】将棋めし(勝負めし)☆★


2019年7月2日(火)藤井聡太七段は、関西将棋会館・水無瀬にて堀口一史座(かずしざ)七段と初手合い。



先後手は事前に決められており、先手は藤井聡太七段・後手は堀口一史座(かずしざ)七段。
持ち時間は6時間。




堀口一史座七段は、対局開始時間の10時3分前に対局室へ入室。
着席前にバランスを崩したのか、それともパフォーマンスなのかは分からないが、両手を大きく広げられた後に転倒をしたかの様な格好にというハプニングがあった。
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※報道によると人為的なハプニングだった様である。

その後、何事もなかったかの様に対局が開始されたのだが、今まで対局の中継で、この様な場面を見たのは初めてだったので大変驚いた。

藤井聡太七段の対局中継にて、対局されるお相手の棋士の服装や髪型が非常に個性的であるのを見た事は何度もあるのだが、この様なパフォーマンスともとれる様な場面というのは、盤外戦術であるのかどうか。

藤井聡太七段は動揺している様子は見受けられなかったが、厳しい表情をされている様に見えた。
内心はハラハラしていたのではないのだろうか?
それとも勝負に向けて気持ちを落ち着かせ集中されていたのだろうか。

記録係の奨励会員の方は一度席を立たれようと中腰になっていたのだが、その後、目の前の出来事にどうしたものかと心境複雑な事であろう。


さて藤井聡太七段が昼食注文された内容は以下の通りであった。

やまがそばさんの「他人丼+冷たいうどん」(830円)を注文された。
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ただ昼食が届く前に終局となった為、注文された昼食は食べられず記録係の奨励会員の方に御馳走をされた様である。

一方、堀口一史座七段は
昼食注文は無しだった。


そして対局の結果だが、藤井聡太七段が47手にて勝利(順位戦C級1組、2連勝となる。)

堀口一史座七段が、対局開始から僅か1時間23分後の11時23分に投了。
何と午前中で対局を終えた。
消費された時間は、堀口一史座七段は5分、藤井聡太七段は1時間18分。

順位戦は6時間の持ち時間がある中で消費された時間が5分であるというのは、堀口一史座七段が如何に早指しされていたのかが分かる。

AbemaTV解説の中座真七段は対局中の解説にて、堀口一史座七段が早指しされているのを見て「堀口七段の長年の経験からの指し手なのでしょうね。」とコメントされていた。

聞き手の飯野愛女流初段も番組進行をされるのにおいて、心中穏やかではいられなかったと思うのだが、やはり今まで番組進行・聞き手等々をされてこられた経験を始め、飯野女流初段ご自身のお人柄によりAbemaTVさんもそのままお任せ出来たのではないのかなと思う。

それから終局後のインタビューにて藤井聡太七段は「まだ先は長いですが、一局一局を全力尽くして頑張りたいと思う。」とコメント。

次なる藤井聡太七段の順位戦は8月6日(火)金井恒太六段と対局。

順位戦は2020年3月3日まで毎月一局行われるが、一年かけて行われる順位戦(全10局中、2局は終局)を今後も注目していきたいと思う。

そして次局は、7月5日(金)第32期竜王戦決勝本戦、久保利明九段と対局。
持ち時間は5時間。

あと、7月7日(日)午後8時よりAbemaTVにて【第2回AbemaTVトーナメント】藤井聡太七段VS増田康宏六段との対局が放送される。
ちなみに持ち時間は5分。
こちらも楽しみである。